一眼レフカメラやミラーレスカメラを買ったんだけど何を撮ればいいかな…なんて悩んでいる方はいらっしゃらないでしょうか?
そこで今回は写真のアイデアを少しお教えします。
これからのカメラライフがよりハッピーになるような誰でも簡単にチャレンジできる面白い写真を選びました。
是非このアイデアを使ってカメラを楽しんでください。
カメラを楽しむためのコツ。小さな幸せ発掘
カシャ!カシャ!カシャ!カシャ!
カシャ!カシャカシャッ!
こんにちは!相変わらず写真撮影しまくってるね
あっムロタピーズくんこんにちは!一眼レフカメラの購入が嬉しくてついつい…
初カメラは嬉しいよね。ミラーレスや一眼独特のボケ具合がたまらないよね
うん!写真はとても綺麗だしボケ具合も最高なんだ。ただ最近ちょっと…
どうしたんだい?
せっかく高価なカメラを購入したんだけどありきたりな写真しか撮れないんだよ
なるほど。それじゃぁ僕が初心者の時に練習で撮影した面白い写真を見てみない?
え!本当?かっこいい写真やかわいい写真が撮れるの?
そうだね。少しのテクニックで人と違った味のある写真撮影の参考になると思うよ!
やったー!ツイッターやインスタグラムに載せちゃうぞ~待ってろSNS
多くの一眼レフやミラーレスカメラ初心者の方が悩むこと。それは写真のネタや被写体のアイデアがなかなか思い浮かばないことではないでしょうか?
生涯の趣味にするぞと意気込んで、高価なカメラを購入したのにタンスの肥やしになんて方もいませんか?
いまからでも遅くありません。もう一度カメラを引っ張り出しましょう。
写真撮影は必ず生涯の趣味にすることができるでしょう。本当に魅力的な世界です。
1枚の写真は、撮影したときの風景はもちろん感情やその場の空気の匂いまでをも運んできてくれます。すごく心を癒してくれますよ。
長い期間、写真撮影を続けていると、物事を捉える能力が凄く研ぎ澄まされ、小さな変化や小さな事象に自然と気付く能力が身につくようになります。
例えば、芝生に這いつくばってみたら小さな花の芽に気づいたり、落ちかけの看板が妙にレトロチックであることに気づいたり。心がとても豊かになっていくでしょう。
私は先日、空の写真を撮ろうと見上げたら、3階建て住宅の窓が目にはいってきました。その窓をよく見ると3匹の子猫がこちらを伺っていたのです。猫は「見つかった」と慌てて逃げ出しました。可愛くてとても幸せな気分になりました。
このように何気ない日常がキラキラ鮮やかに輝きだすことがカメラの魅力の1つであると思います。
今日はそのような何気ない日常から視野を広げるためのヒントとなる写真を紹介したいと思います。
私が一眼レフやミラーレス初心者のときにチャレンジした写真のアイデア集です。
決して上手な写真とはいえませんが、みなさんがこれからの楽しいカメラライフと日常における小さな幸せの捉え方との架け橋になれれば幸いです。
偉そうなこと言ってますが単純に心穏やかに楽しめればそれでオッケーなのです(笑)
■こんな人にオススメ■
せっかく買ったカメラでどんな凄い写真が撮れるのか知りたい。
写真の撮影ネタが思い浮かばない。いいアイデアが欲しい。
人とは一味違ったおしゃれ・かっこいい写真を撮りたい。
ツイッターやインスタグラムでセンスある面白い写真を載せてみたい。
家で撮影できる写真、お昼に撮影できる写真、夕方に撮影できる写真、夜に撮影できる写真。いつでも写真を撮りに行けるようにまとめてみました。
では早速カメラの世界へダイブ!
初心者が家で簡単に撮影できる美しい写真
水道の蛇口をひねるだけで幻想的な水の世界へ
これはカメラを買って一番初めにシャッタースピードの練習したときの写真だよ
綺麗なクラウンができてるね。普通の水道なのにこんな現象が起こってたんだね
どこにでもある普通の家庭の水道からシンクに落ちる水です。シャッター速度を遅くして撮影するとクラウンが形成される様子を撮影できます。
家の蛇口をひねるだけで簡単にこのような面白い写真が撮れます。
私がよくカメラのシャッター速度の勉強のために水道水を撮っていたところ、母親からは「あんた蛇口とにらめっこして何してるん?」と言われました。普通の人ならそう思いますよね(笑)でも写真好きには日常のきらめきがこのなんでもない水道にあるんです。
水に溶けふわふわ漂う絵の具
これも幻想的だよね。絵の具が水に広がっていく様子だよ
器と入れ物があれば家で簡単に実験できるね。色んな形が楽しめそう!
絵の具が水に溶けていく様子です。絵の具さえあればすぐに撮れます。一滴たらせばそこはもうアートの世界です。不規則に広がる絵の具の姿はとても幻想的です。
こちらもシャッター速度の練習には最適でした。ただ絵の具を垂らしてからシャッターを素早く切らないといけないので協力者がいた方が綺麗な写真が撮れると思います。
ボケを利用して食べ物をより鮮やかに
毎日の食事を注意して見てみると食べ物ってとっても鮮やかなんだ
ボケを使うとより一層食べ物の鮮やかさが際立つね。トマトなんてとてもキュート!
食べ物を撮ってみましょう。実は食べ物ってとても鮮やかな色をしています。被写体を手前に、奥にも少し食べ物を配置して絞りの練習をしましょう。友達よりもワンランク上の鮮やかでボケを利用した可愛い写真が撮影できます。
写真は台湾旅行した際のマンゴーかき氷。黄色がとても綺麗でした。サラダの盛り合わせも緑や赤が入り混じっていて綺麗に撮影でき、オススメです。大好きな食べ物を写真におさめて心も体も満腹になっちゃいましょう。
実はとても美しいフォルムをしている楽器
楽器ってとてもかっこいいよね。ギターにリコーダー、鮮やかなカスタネットを至近距離で撮ってみよう
楽器の構造にも気づけて面白いかもしれないね。音の鳴る原理を解明できたりして
楽器って、近くでみると面白い形をしているんですね。写真を至近距離で撮ろうとすると楽器の音が鳴る仕組みを発見できたり、楽器にほどこされている工夫に気づくことができるでしょう。そして気になった構造をパシャリ。かっこいい写真になるはずです。
こちらの写真は友達の吹くサックスなんですが、その構造の複雑さに鳥肌ものでした。目標は写真から音が聞こえてくるかのような写真を撮ることです。躍動感ある写真を撮るため私も日々精進しています。
お昼の世界は元気がいっぱい
雨上がり、水たまりに映る青空。青春ジャンプ!
これは雨上がりのお昼だよ。水たまりに青空が映っているね。水たまりを意識してみたことあるかい?
水たまりから反射する世界がこんなに綺麗なんて全然気付かなかったよ。
一見ただのどこにでもある水たまり。雨があがったあとに撮影しました。
なにげない水たまりでもカメラのフィルターを通して覗き込んでみると、地面に青空が映っていることに気づくのです。天が地に映るなんてとても不思議ではないですか?色んな風景が映り込むので手軽に撮れるオススメです。
いやしかし撮影の時、地面に這いつくばって水たまりを覗いていたので周りからは不審がられていたかもしれません(笑)
水滴の中に閉じ込められた女王(桜)
うまく水滴の中に花びらが入る瞬間を狙ってみたよ
桜の写真はたくさんあるけれど、これは他とは目線が違って面白いね
桜の撮影は初心者カメラマンの誰もが通る道でしょう。日の丸構図で真ん中にボンとかわいい桜を撮る。ボケを利用して可愛いぼんぼり桜の完成です。
しかしここは少し目線を変えた写真のアイデア集。私は花びらに注目しました。ひらひら小さく舞う花びら。ちょうど雨上がりでしたので、花びらが水滴に包まれる様子を撮影することができました。水滴がピンクに変化して可愛い写真が撮影できました。
大地の小さな命(芽生え)
あ~そこそこ踏まずによぉーく覗き込んでみて
何も見えないけど、とりあえずパシャリ!え!こんなに小さな植物がはえてるんだ!
いつも歩いている一見何気ない大地。この地面を接写で撮影してみるとこんなにもたくさんの芽が生えていたのかと感動いたしました。
一度地面を接写で撮影してみてください。思わぬ発見があるかと思います。植物の芽だけではなく一生懸命動く小さな昆虫も発見できるはず。命の尊さを感じることができるでしょう。写真を撮影していくとどんどん自分の心が優しくなる気がしています。
水をはじく元気なひまわり
夏と言えばヒマワリ!パリッと水をはじいている様子を撮影したよ
ひまわり畑の写真をよく見るけど、一輪に焦点をあてるととても躍動感がでるね
ひまわり畑の撮影。一面に咲き誇るひまわりの撮影はカメラ初心者にとってあこがれですよね。
私はひまわりの元気良さを表現するため、水をはじく様子を撮影しました。日の丸構図でひまわりを撮影する、ひまわり畑で無数のひまわりを撮影する、これらのこともやってきましたが、一番のお気に入りはこの写真から大きくはみ出した躍動感のあるひまわりです。ひまわりに限らず色々な花で試してみてください。きっと面白い写真が撮れますよ。
水晶玉に閉じ込められた世界
雑貨屋さんで売っている水晶で面白い写真が撮れるよ!
うわ~町が逆さまだ。水晶にギュッと閉じ込められている感じが最高だね
ストーンマーケットに売っていた水晶玉です。大きさはビー玉くらいの500円以下で購入したもの。とても小さいですが、カメラの接写機能を使って撮影しましょう。
景色が反転して水晶に映ります。いつもの町並みがギュッと水晶に。水晶を手で持って撮影するとまるで世界が自分の手の中にあるような面白い写真が撮れますよ。
冒険はここから始まる
これは旅行にいったときに撮影したものなんだ。田舎ならではの壮大なスケールだよね
こんなに見晴らしのいいところがあるのなら定点観測すると季節の変化を楽しめていいだろうね
山から撮った田園の様子です。偶然、手作り飛行機を飛ばす方がいらっしゃいましたので、こんなRPGの表紙みたいな写真の撮影に成功しました。
このように人に映り込んでもらうと景色の雄大さが際立ちます。写真の話とは直接関係ないのですが、大空に向かって投げるこの飛行機が遠く遠くの空まで飛び立って、風を掴み旋回する様子は圧巻でした。いつか私もやってみたいと思っていることの1つです。
夕方の世界はノスタルジックでどこか懐かしい
情熱的に真紅に燃ゆるもみじ
秋になったら1度はもみじを撮影したいよね。夕日と撮るともみじはより紅くなるよ
真っ赤で綺麗だね。黄色のもみじはお昼に撮影するととても綺麗だろうなあ
カメラを買ったのならば、王道の紅葉を撮りに行きましょう。赤だけじゃなくて、黄色のもみじもとても綺麗ですよ。
紅く連なるもみじの山々を撮りたいところですが、ここは細部に絞って、太陽や夕日と一緒に撮ってみましょう。例えば紅いもみじ。赤だけでなくグラデーションになっていることに気づくと思います。私はここが見どころだと思いました。
落ちているもみじもとても綺麗です。ハイキングついでに撮影しちゃいましょう。
お気に入りの夕焼けスポット
カメラを購入したのならお気入りの夕焼けスポットを探すのが絶対オススメ!
来るだけで嫌なことを忘れられるスポットにしたいよね。自分だけのパワースポット
撮影の王道。夕焼け。自分だけの落ち着ける夕焼けスポットを発見しましょう。
ちなみに最高の夕焼けを撮影するのは結構根気がいります。天気のコンディションや太陽の位置は365日変わるもの。建物との構図などお気に入りのものが撮れるまで何度も同じ場所を訪れることでしょう。
夕焼けの見せる姿は毎日毎日ちょっとずつ違うこと。これこそがとても面白く探求心をくすぐられるところでしょう。
私はいまでも何回も何回も同じお気に入りスポットに行っては撮影を繰り返しています。同じように毎日そこを散歩するおじいさんに出くわします。「今日はいいのがとれるかな?」そんな会話を楽しみながら最高の夕焼けを撮影する飽くなき挑戦は続くことでしょう。
枝にペットボトルを刺してみただけなのに…
落ちていたペットボトルを枝に刺して撮影したらとても哀愁がでたよ
とっても懐かしい雰囲気がするね。その場の空気感が伝わってくるよ
近所の公園。枝に落ちていたペットボトルを突き刺しただけです。なんだか体育祭の後のような青春さが漂いませんか?私だけかなそう感じるの…
この後ペットボトルはゴミ箱に捨てて少しいい気分。
錆びついた遊具たち
子どもの頃の懐かしさが爆発しそうにならない?
なんでだろう。すごく青春を感じるよ。悲しいのに暖かくて懐かしいよ
すこし錆びた遊具はどことなくせつない空気と一緒に子どもの頃の懐かしい空間を切り取ってくれます。できるだけ古いレトロな遊具を選ぶのが良いでしょう。
小さい頃の夕方になったら友達と別れてもう家に帰らなくちゃいけない…そんな切ない時間がリンクして、感慨深い写真に仕上がります。
おそらく誰しもが体験した時間。そんな時間を大人になったいま写真でみんなと共有できることは幸せで心くすぐったいですよね。
飛ぶ鳥のシルエットがかっこいい
かっこいいだろ!鳥ってこんなにかっこいい姿をしているんだよ
大空を飛び回る姿が想像できるね。これは何て名前の鳥かな?
空を飛ぶ鳥。夕日をバックにするとシルエットを撮影することができます。カメラマン目線で鳥を見てみましょう。普段はなんだか鳥が飛んでいるなぐらいの思いでしょうが、あら不思議。結構シルエットになっているもんなんです。
とてもカッコイイ普通の写真とは一味違った写真が撮影できると思います。もちろん色んな種類の鳥を撮ってコレクションすることも楽しいと思います。野鳥が好きな人の写真ってとてもうまいので私は大好きです。
線路とねこじゃらし、友達との帰り道
どこにでもある踏切なんだけど、夕方に撮影するとすごくノスタルジックに映るんだよ
小学校の頃の友達と一緒に帰った思い出が蘇るよ
いつもの線路をねこじゃらしと一緒に撮影しました。私は通学路を思い出します。毎日一緒に学校に行っていた友達が突然転校をしてしまいます。
何気なかった踏切を渡ることがとても悲しくなったことを思い出しました。すごく遠くへいったと思っていたのですが、大人になって住所を聞くと、実は隣の校区だったなんてことが発覚したのは最近のことです(笑)
この写真は昔の気持ちを運んできてくれる魔力があるのでお気に入りです。
夜の世界はキラキラと鮮やかで。
星降る青い夜
これ、カメラを買ったら撮りたいあこがれの写真なんじゃないかな?
満天の星だ!教科書にでてくるやつだね!すごく撮りたいよ
星めぐりの写真。真っ暗なところで夜空に向かってシャッターを30分ほどあけましょう。シャッターをあけ続けるので、真っ暗な場所を確保しなくてはなりません。
都会では車のヘッドライトなどが割り込んできたり何度か撮り直しました。田舎のだれもいない静かなところで、カメラを夜空に向けたいな。
この星の写真は、カメラを購入したのならば必ず撮りたい1枚なのではないでしょうか。私もまだ撮影したことがないのですが、夜空を一周回る星(よく理科の教科書ででているもの)を撮影したいです。
夜空をずっと眺めていると見える星の数がだんだん増えてくることに気付くんですよ。あれ?こんな星出てたっけって。空に吸い込まれそうになりますよ。
車のテールランプが夜を切り裂く
実はこれ車のテールランプなんだよ。
すごい!伸びてる!近未来みたいでかっこいいね
歩道橋から撮影した車のライト。シャッター速度の調整でこんなにも幻想的に車のランプを撮影することができます。
歩道橋があれば簡単に撮影できます。撮影には車1台が通れば十分幻想的な写真が撮れますので、交通量の多いところよりも少ない道路がオススメです。
冬の木からのぞくお月さま
実はみんなよく目にする光景なんじゃないかな
あるある。早く帰って暖かいスープ飲みたいなってときだよね!
冬の葉っぱが落ちた寂しい木。日が沈んで間もないころ、空を見上げると丸い白色のお月さまが木の間から顔をだします。お月さまだけを撮影するのではなく、寂しさと一緒に切り取ってやりましょう。
早く家に帰って暖かいスープが飲みたい!当時そう思いながら撮影したことを思い出します。
ちなみに望遠レンズを使って月の表面を撮ることも楽しいですよ。そこまで望遠できるレンズってとても高いんだけどね…。
昔に思いを馳せる京都の夜景
京都に限らず古民家は写真撮影にすごく魅力的だよ
時代劇の世界にはいりこんだみたいだね。着物姿の人が扉からでてきそう
京都に限らず、古民家等はノスタルジックな写真を撮るのに最適です。
ISO感度とホワイトバランスを練習するには夜の建物が丁度いいでしょう。
江戸時代は、袴をはいて、ちょんまげをしたお侍さんが、着物を着た女房と一緒に歩いていたんだろうな~なんて。1人で遠い昔にタイムスリップしてしまいます。
危ない奴なのか私…
近年話題のデートコース夜の工場地帯
工場って実はこんなにキラキラしているの知ってた?
何これ?イルミネーションよりも綺麗なんじゃない?
24時間稼働の工場地帯です。夜の工場はイルミネーションに劣らずとても綺麗です。最近ではデートのときにも立ち寄る方も多いようで、カップルもちらほらいました。
暗いところで写真を撮る練習にも最適です。私は特段工場マニアというわけではないのですが、その綺麗さには圧巻されました。
青春の爆発。真夏の花火
カメラ撮影の大本命だよね
もしかしたら目で見るよりも綺麗に撮れちゃうかもしれないね
うまく撮影することができました。シャッター速度、ISO感度、ホワイトバランス。花火は今回紹介してきたものの中で一番難しいかもしれません。しかし携帯のカメラとは比べ物にならない写真が撮れることでしょう。
伸びる放物線、鮮やかな色彩、あなたはだれと花火を見ていますか?みなさんにはそれぞれ色々な青春があることでしょう。みなさんなりの青春を表してみてください。
おわりに
以上写真のアイデア集!初心者カメラマンでも少しのテクニックと発想で面白い写真が撮影できるでした。
ちなみに私の使用しているカメラはこちらのシリーズです。
しかもこのシリーズの「DMC-G6」といった昔のモデルを使用しています。決して高級なカメラではございませんがボディは小さく持ち運びやすいですし、撮りたいものやできることは十分に満たせています。
とても愛着があり長年使用してきています。カメラは突き詰めればキリがないほど高価なものになっていきます。初心者の方は無理に高いカメラを購入することはないでしょう。
夜の撮影には三脚が必須になってきます。こちらを使用しています。
カメラにつけるストラップはこちらを使用しています。カメラの着脱が他のストラップに比べて圧倒的に簡単にできてオススメです。忍者ストラップと呼ばれています。
私の写真技術は決して上手ではないですが、それでも工夫をしながら大いにカメラ撮影を楽しんでいます。
写真を通して小さな変化や幸せに気づくことができ、世界が鮮やかになっていきます。
私にとっては綺麗な写真を撮ることだけがカメラの醍醐味ではなく、このように世界に混じりあっていくような感覚がとても魅力的です。
今日の記事はそんな写真の世界の楽しさをみなさんと共有できればいいなと思い書きました。是非参考にしてくださると嬉しいです。
それではまた明日っ!