味のないパンにも味があると思う。

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味のないパンにも味があると思う

HDDから容量の小さいSSDに換装。初心者が不良セクタなどトラブルを解決した話!

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今日は容量の大きいHDD(500GB)から容量の小さいSSD(120GB)に換装が成功したのでその換装方法を初心者でもわかりやすく解説するよ!

そもそもSSD換装ってなに?HDDからSSDに換装するとどうなるの?

換装とは装備を取り換えることをいうよ。簡単にいえばPCが高速になるんだ。

【主なSSDのメリット・デメリット(HDDと比較)】

  • 起動・シャットダウンが高速
  • キャッシュからの読み込み高速(ネット閲覧高速化)
  • 発熱がなく、動作も静かで快適
  • 値段が高い(近年は低価格化傾向!

このようにたくさんのメリットがあるSSD換装。

起動やシャットダウンの高速化でネット生活が圧倒的に快適になるため一度SSDを体験してしまうと二度とHDDには戻れない身体になるので要注意。

またSSDの欠点として値段が高いことがあげられます。

しかし近年SSDの価格は安くなってきており、SSDの換装はより昔に比べて格段にハードルが下がっています。いままさにSSD換装のチャンスでしょう。

今回は初心者の私でも簡単にSSD換装を成功させることができたので、その手順をわかりやすく解説します。

ということで今日は容量の大きいHDDから小さいSSDに換装しちゃうよ!えいっ!

ん?セクターの書き込みに失敗しました。って出てるよ!

【この記事には主にこんなことが書いてます】

・クローンを使った大容量HDDから小容量SSDへの換装方法

・クローンによるHDDからSSD換装に必要なもの

・不良セクタが発生した場合の解決方法

ふぅ~数々のSSD換装トラブルを乗り越えてなんとか爆速PCができたよ。

時間がかかったけどやった甲斐があったね。起動がめちゃくちゃ速い!みんなに換装方法をわかりやすく紹介しよう!

それではHDDをSSDに付け替えていきましょう。

今回は500GBのHDD→120GBのSSDへ換装していくよ!

HHDからSSDへの換装方法・やり方

つい先日のこと、友達の引越しの手伝いをした報酬にホコリまみれで眠っていた「2011年製のレノボThinkPad E420」を譲り受けました。

おっ!これは「ブログ専用マシン」として使えるな!

と意気揚々起動してみるもHDD(ハードディスク)がガガガと異音を立てます。

なんとか起動したものの、その起動速度は亀よりも遅くいつデータがふっとんでもおかしくない状況でした。

そこでHDDをSSDに換装し、データの消失未然防止とPCの高速化を目指します。

SSD換装方法・手順を検討する

HDDからSSDに換装する方法を2通り検討しました。

1.クリーンインストール(まっさらな状態。OSの再インストールが必要)

2.クローン(HDDの内容をSSDに複製。OSの再インストール不要)

中古PCなどの多くはOSの再インストールという難関が待ち構えていると思います。

そこで今回はクローンを作成する方法を採用し、現在のHDDをSSDにOSごと移すことにしました。

今回は500GBのHDDから120GBのSSDへ換装します。

クローンのSSDを作成するために必要なもの

必要最小限のものだけ紹介するよ!

・SSD

・2.5インチドライブUSB外付けケース

・クローンを作成するための無料ソフト

SSD

まずは交換するSSDです。SSDは冒頭でも記載した通り小さな容量であっても大変高価です(最近は価格低下傾向H31.2月現在)

ですので大容量SSDはなかなか手が届きにくく、今回のように大きな容量のHDDから小さな容量のSSDに換装パターンが多いと思います。

今回僕が使ったSSDがこちらになります。

比較的安価でamazonでも評価が高いコストパフォーマンス重視で選択しました。

※155件のレビュー中☆4以上が86%(2019.2)

容量は現在のHDDの使用サイズと相談して決めること。

現在のHDDのいらない部分を削って何GBまで減少するのか考えましょう。

減らしたHDDのサイズ(容量)が今回購入するSSD以下になればOKです。

僕の場合は今回サブ機としてのノートPCなのでOSと少しの画像、オープンオフィスを入れるのみだったので120GBでも余裕で容量があまっています。

2.5インチドライブUSB外付けケース

なんだこの箱…こんなの必要あるの?

1000円以下の謎の箱…本当に必要かとお思いでしょうがクローンを作成するためには必須です。

SSD換装手順の簡単なイメージ

SSDをこのケースに入れて、USBでPCとつなぎます。

PC内に内蔵されているHDDのデータを、このケースに入っているSSDに吸い取るイメージをしてもらえればわかりやすいかと思います。

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わかりやすく図解すると上記のようになります。イメージができればこのように簡単です。

こちらもamazonで高評価(741件中☆4以上が79%)です。

クローンを作成するために必要な無料ソフト

クローン作成には代表的なソフトが2種類あります。

※ちなみにクローンとは前者のもを後者に受け継ぐ固体のことで、HDDを受け継ぐSSDのことだとイメージするとわかりやすいと思います。

EaseUS Todo Backup Free

AOMEI Backupper Standard

どちらもクローンの作成だけ行うのであれば無料版でOKです!

特に問題なければEaseUS Todo Backup Freeのみで簡単に行うことができます。

EaseUS Todo Backup Freeでエラーが出る場合などAOMEIの利用も検討してみると良いでしょう。

さっそくEaseUS Todo Backup Freeを使ったクローン方法を見ていきましょう。

HDDからSSDへの換装手順・やり方をわかりやすく解説

SSDのフォーマット

※必ずMBR(マスターブートレコード)でフォーマットしてください。

私はMBR(マスターブートレコード)ではなくGPT(GUIDパーティションテーブル)にして大失敗をしました。

SSDのフォーマット方法は以下のサイトを参考にさせていただきました。

SSD換装についても非常にわかりやすくとても勉強になります。

moneyreport.hatenablog.com

さてフォーマットが終わりましたらEaseUS Todo Backup Freeをダウンロードします。

EaseUS Todo Backup Freeの使い方

まずはDLサイト→EaseUS Todo Backup Freeでダウンロードを行います。

僕のときはバージョンEaseUS Todo Backup Free11.5でした(2018.9)

※ちなみにEaseUS Todo Backup Freeの日本語版をリンクしています。公式より連絡があり日本語版サイトを教えてくださいました。

公式サイトで無料ダウンロードをクリックし、メルアドを入力します。メルアドはフリーアドレスなどを使用するといいでしょう(その後連絡がくるなどありませんでした)

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次に無料版の使用→「同意」をクリックしていきましょう。

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ライセンスを聞かれますが無料版なので「後で」をクリックするとクローン画面へと移動することができます。

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HDDの容量を減らす

SSDクローンを行う前に重要なことがあります。

クローンとはその名の通り複製(HDDをSSDに継承)をするわけですが、ターゲットとなるSSDの容量にあわせてHDDの容量を減らさなければなりません。

まずは不要のものを減らしてください。

わかりやすいイメージ(図解)としては

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HDDのデータからいらないものを削除しSSDの容量以下に

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といった具合にSSDがHDDを包括できるようにしてあげます。

これで下準備の完了です。いよいよSSDのクローンに移りましょう。

HDDからSSDへのクローン方法・やり方

EaseUS Todo Backup Free11.5のメイン画面から下図のクローン部分をクリック。

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クローン元(クローンの源となるもの=HDD)をチェックし、次へをクリック。

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ターゲット(クローン先=フォーマットしたSSD)をチェックし、高度なオプションをクリック。

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SSD最適化にチェックを入れて順番通り進むとクローンを開始します。

クローンの作成にはかなり時間がかかります(半日ほどかかりました)

何か他の作業と並行しながらやると効率的かもしれません。

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通常であればSSDのクローン化が完了。内蔵HDDと入れ替える。

異常がなければこれでSSDクローン化が完了します。

内蔵のHDDとSSDを換装して作業は完了です。

しかし初心者の私は、そうそううまくはいきませんでした。

セクターの書き込みに失敗しました

HDDからSSD換装において多くの方が悩まされるであろう「セクターの書き込みに失敗しました」というエラーメッセージ。

不良セクタによるSSDクローン化に失敗し、それを解決した方法を紹介したいと思います。

不良セクタによるSSDクローン化失敗を解決する方法

セクターの書き込みに失敗しました

何時間もクローン作業が進んでる途中にこのエラーメッセージが吐きだされたときの絶望感。

いったいこれはなんなんだ…

そんな疑問を初心者でもわかりやすく解説をしていきます。

また僕が今回行った成功までの手順を紹介します。

そもそも不良セクタとは

不良セクタ(bad sector)とはハードディスクまたはフラッシュメモリなどの記憶媒体において、何らかの障害によって利用できなくなったセクタのことである。 ハードディスクの場合、磁気プレートの読取/書込ヘッドや、磁気パッドの摩耗が原因となる。フラッシュメモリの場合、その原因はトランジスタに起因するものが考えられる。(wikipedia)

簡単に言うとHDDの細胞が壊れてて、壊れたままの細胞をSSDに移植(クローン)できないよということ。

不良セクタを解決する方法

修復プログラムを実行する

まずはじめにwindowsに装備されている修復プログラムを試しました。

コンピュータから該当のHDDを「右クリック」→「プロパティ」

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「ツールのタブ」を選択し「チェックする」をクリック

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「修復する」「不良セクターをスキャンし、回復する」の2つにチェックを入れて開始です。

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さて、しばらく待って不良セクターのスキャンと回復がおわりました。

前述の順番通り再度、EaseUS Todo Backup Free11.5によるクローンを開始。

約4時間後…

セクターの書き込みに失敗しました

何時間かかったと思ってるんじゃー!!

超ショックでした。

通常の不良セクタはこの方法で修復が完了しクローンができます。

ではなぜまたもやセクターの書き込みに失敗してしまったのでしょうか。

僕は次の手を使うしかなさそうです。

EaseUS Todo Backup Free「セクタバイセクタクローン」

さきほどのEaseUS Todo Backup FreeによるSSD換装過程において「高度なオプション」の選択肢にセクタバイセクタクローンという項目があったのを覚えているでしょうか?

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この用語には難しい定義はたくさんあると思いますが、あくまで初心者目線のイメージで伝えると「もう細胞を修復せずに不良セクターごと丸ごとコピーしてしまえ」というものだととらえればいいと思います(専門家に言うと怒られちゃいそう…)

しかし背に腹は変えられないということでチャレンジ。

SSDとの容量が違うのでクローンできません!

次から次へと難題をもってきやがって!

確かに後々考えると容量の大きなHDDから容量の小さなSSDに丸ごとクローンできるわけないですよね…

しかもこのセクタバイセクタクローンはかなり時間がかかりますし、HDDからSSDへのクローンもそもそも構造が違うため推奨されていません。

究極最終奥義的な立ち位置で使うのが良いかもしれません。

出荷初期状態に戻す

さてここまでくると僕も意地です。

もともと「ブログ専用マシン」を作りたいということで、特に必要なファイルがあるわけでもなくOSだけあればいいかと…

PCの初期化を行いました。

(※初期化方法についてはそれぞれの機種によると思います。ネットで簡単に情報を得れます)

さて綺麗になったPCでいざクローンです。

セクターの書き込みに失敗しました

もうどうしようもねぇんじゃねぇか…

【成功編】不良セクタ問題。SSDクローンを成功させた方法

※まずこの方法には追加アイテムとして新たなHDDが必要になります。

新品となったはずのHDD。なぜセクターの書き込みに失敗するのか。

インターネットを漁っていると

物理的に破損しているセクタは復旧することはできない。磁気カバーの摩耗などが原因の場合には統計的方法によって、セクタ内の情報の一部またはすべてを復元することができる可能性がある。(wikipedia)

これだ!物理的に破損。

ここら辺が初心者の極みというか、内部的なエラーではなくそもそもHDDが物理的にぶっ壊れていたのです(1番最初に疑うべきところでしたね)

そりゃ7年前のホコリかぶったHDDだったもんなぁ。

ということで考えた方法が「ボロHDD」→「使えるHDD」→「SSD」の回り道。

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使えるHDDを挟むことによって物理的破損は解決できるはずです。

ボロHDDから使えるHDDへセクタバイセクタクローン

さきほど「容量の違い」からセクタバイセクタクローンが使えなかったことも考慮して、同サイズのHDDを用意しました。

HDDは以前PS4をSSDに換装した際にあまっていたHDDを利用しています。

使えるHDDをSSDのときと同様フォーマット。

ボロHDDから使えるHDDへセクタバイセクタクローン方式でクローンします。

夜通し約半日の時間がかかりました。

セクタバイセクタクローンはかなり時間がかかるので余裕があるときに行いましょう。

使えるHDDからSSDへクローン

さて、ボロHDDから使えるHDDへのクローンが完了しました。

これで物理的破損が解決されているはずです。

さきほどの手順同様、SSDに最適化にチェックをいれて「使えるHDD」から「SSD」へクローンしていきます。

(※セクタバイセクタ方式にはチェックをいれないこと)

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ついに起動!SSD換装大成功!

ようやくSSD換装が完了しました。

所要時間は実に4日丸々PCを起動していました。

なかなか的を射たするどい意見も飛び出します。

今回はSSD+外付けケースで合計5000円足らずでノートPCをSSD化させることに成功しました。

PCの高速化にも寿命の延長にも成功し大満足で使っています。

換装には時間も手間もかかりますが、PCに対する知識もつきますし何より今後快適に使用する時間のほうが圧倒的に長いのでチャレンジすることをお勧めします。

以上、初心者のドタバタ換装劇でした。ゆるく見守ってくれると嬉しいです。

SSD換装の後日談(H31年2月24日現在)

みなさんお久しぶりです。この記事を最初に書いてから約半年が経過しました。

半年間のSSD使用レビューです。

SSDに換装したノートパソコンですが10年選手とは思えないほど現役で活躍しています。

起動やシャットダウンはかなり高速で、家にもう1台あるデスクトップ(HDD)と比べると分単位で速いんじゃないかというレベル。

音も静かで熱も発生しません。

最近AmazonでSSDの値段の推移を見ているとかなりお求め安い価格までSSDの値段が下がってきていると思います。

悔しい…(笑)

また記事を見直すにあたり紹介したアイテムのレビュー数もぐっと増えていることからSSD換装はより身近になったんだなと感じました。

この際、私も500GBのSSDに換装してやろうかなどとたくらんでいます。

そのときはまたよろしくお願いします。