味のないパンにも味があると思う。

人を楽しませることを沢山考えてきたよ!年間100冊読書をする学び大好き社会人。天真爛漫な娘ちゃんと嫁ちゃんダブルで尻に敷かれながら楽しく過ごす愛情ブロガー。おこづかいはアドセンスよ!パワハラ銀行員を経て企業コンサルに就任。事務は任せろのインドアの極み!

味のないパンにも味があると思う

勉強が凄くはかどる「ノートのまとめ方」

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そのノートのまとめ方、本当に役立ってる?

ノートはうまく活用すれば受験勉強や資格勉強において「最強のアウトプットツール」となり、みるみる記憶の定着をアップさせてくれる強力な味方になります。

しかしながらなかなかうまくノートを使いこなせずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

定規で線を引き、カラフルなアンダーライン、整列した文字がびっしりのノート。

確かにとても綺麗なんだけど…いまいち内容が頭にはいってこない。

僕もそんな状態だったので、小一時間ノートを眺めて悩んでみました。

・よく見るとテキストの内容をほとんど丸写ししてしまっている

・ノートを書いたこと自体に満足し、ほとんど読み返していない

・書いた内容を全然覚えておらず、勉強に効果があるのかわからない

・ノートのまとめ方に統一性がなくその場のノリだけでまとめてしまっている

・ひたすら綺麗に書くことだけに命をかけている

どうやらこの悩みは、ノートのまとめ方の意識を変えると解決できそうです。

まったく同じような悩みだよ。受験勉強のときもただただ綺麗なノートを作ってしまうんだよね。

あるある。それで勉強してる気になって実際頭に内容が入っていなかったりね。

それを解決するためにノートのまとめ方の意識を変えるってどういうことなの?

記録するためのノート」と「記憶するためのノート」の違いを意識するといいよ!

ノートは「記録」するものではなく「記憶」するものと意識を変える

さきほどの悩みはノートを「記録」するために使っているので発生します。

僕も小学校から高校生までずっとこのようなノートの使い方でした。

でもそれは仕方ないのかもしれません。

僕の時代の教育は教科書の内容を先生が黒板に書き写し、それを僕らが更にノートに書き写すというものが主流でした。

それこそがノートの使い方だと自然に刷り込まれていたわけです。

極論を言えば教科書を写したノートを見るのであれば、教科書を見たほうが断然綺麗でわかりやすいです。

さらに補足情報があれば直接、教科書に書きこんだほうが有意義です。

このままではせっかくノートをまとめているのに時間だけが過ぎ、結局教科書と瓜二つのものができあがるだけの結果になってしまいます。

一方で書きうつすことによって覚えられるんではないか?という意見も考えました。

後で書きますが「覚えよう」とするときって「ひらめき」や「思い出し」が必要となってくるのです。

実は教科書をノートに書きうつすときは、あまり「ひらめき」や「思い出し」が発生していません。

そのためただ教科書を書き写すことは覚えることにあまり適していません。

この問題を解決するために「ノートは記録するもの」から「ノートは記憶するもの」と意識をするように心がけると良いでしょう。

つまりノートをインプットからアウトプットするための道具に切り替えるのです。

僕は社会人になったいまでも資格勉強を常にしているのですが、ノートを「記録」するためではなく脳に「記憶」するために使うことができるようになり、勉強の効率が格段に上昇しました。

では記憶するためのノートのまとめ方とはいったいどのようなものなのでしょうか?

今から紹介する記憶するためのノートのまとめ方はとても簡単です。

しかしながら一生の財産になると思うので是非試してみてください。

※ちなみに今回は受験勉強や資格勉強をするためのノートのまとめ方です。社内での議事録や業務連絡、好きな方の講演会のメモなど「記録するため」にノートを活用することももちろんあります。

超効率的な「記憶するための」ノートのまとめ方

結論から言うとノートを「自分のオリジナル問題集化」させてしまいます。

まずはこのようにノートを二つ折りします(わかりやすいように水色の線をひいています。実際はひきません)

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そして以下のようにノートを4区画にわけてそれぞれ左から

★自分の言葉で考えたオリジナルの問題

★自分の言葉で考えたオリジナルの答え

★関連しておぼえたいこと

★思いついたことを書けるように余白を残しておく

という順に書いていきます。

オリジナル問題は、同じページに3問くらいまでが見やすいかと思います。

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GIFにまとめるとこのようなノートの流れになります。

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ここで最も大切なことは必ず自分の言葉で文章を考えてまとめることです。

テキスト通りにまとめてしまうと記憶するための効率が落ちてしまいます。

テキスト通りにまとめるのであれば、その間にテキストを3回読むほうが効率的です。

それくらいの心づもりでノートを自分のオリジナル問題集をノートに作り出していきましょう。

文章は下手くそでも「自分で記憶するため」のノートなのでかまいません(僕も僕でしか読解できないような設問などあります)

自分の言葉で考えたほうが圧倒的に記憶に残りやすく勉強が凄くはかどります。

なぜオリジナル問題集化がいいのか。僕らはアウトプットした気になっている。

少し前にもちらっと書きましたが、僕らがノートをまとめるときに以下の問題によく陥ります。

・テキスト(教科書)の内容を丸写ししてしまっている

・綺麗に整列した文字やカラフルなアンダーラインに満足感を得てしまう

この問題は意識しないとなかなか気付くことすらできず、常に勉強の効率を悪くしています。

たちの悪いことに、ノートをまとめることによって見かけ上アウトプットができている気になってしまい、満足感を得てしまい、そこで学習が終了してしまいます。

本当のアウトプットはそこからノートを活用して問題を解けるようになっていくことです。

資格勉強や受験勉強で重要なことはいかにアウトプットをするかということです。

テキストの内容を丸写しするということは実はアウトプットではなく単なるインプットの一環にすぎないのです。

人間の脳は何かを思い出そうとして、それを思い出したときにこそ、真にアウトプットができた瞬間といえます。

つまりテキストで覚えた内容を自分の言葉で噛み砕き、問題を作成しその答えが思い浮かんだときこそが真のアウトプットなのです。

勉強効率の上がるノートのまとめ方のコツは、「記録するノート」から「記憶するノート」に意識を改革することでした。

オリジナル問題集化は「記憶するため」に特化しており、アウトプットするための強力なノートのまとめ方になります。

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ノートのまとめ方のコツ

文字は詰め込み過ぎず、十分な余白を残そう!

ノートのまとめ方のコツとして文字を詰め込み過ぎて書かないことです。

必ず十分な余白を残しながらノートをまとめましょう。

初めはスペースがもったいなく感じますが、飛び込んできたアイデアや関連知識をすぐに書き足すことができます。

ゆくゆく知識がいたるところで繋がっていき、その科目の全体像が見えてくるでしょう。

ペンの色の種類は少なく、自分のルールを決めよう。

ペンの色は最高でも3色に絞ったほうが良いです。

またそれぞれの色に自分なりのルールを決めて使いましょう。

僕の場合は緑・青・赤を使用しています(緑・青は集中力が高まる色といわれています)

また僕のルールですが、ノートに色文字を書き込むときには最初「緑」を使用します。次に見直しやアイデア、知識の追加を「青」でおこない、3度目の追加を「赤」で行います。

そうすることによって必然的に文章の重要度や自分の苦手としているところが色で判断できるようになります。

無地で大きなノートを使おう

ノートはずばりアピカのA4無地ノートがオススメです。

線の入っているノートだと、線を基準に書いてしまい余計な思考が生まれてしまいます。

たとえば線を基準にどこから書こうか、この行にはこのくらいの文字数で、線に沿って書かなくてはなどなど。

これらは「記憶するためのノート」にはまったく不要な思考です。

綺麗に書くことがアウトプットに繋がるわけでなく、むしろ時間効率が悪いほどです。

また僕はマインドマップをよく使うので、その点においても無地のノートは重宝しています。

さらに大きなノートだと見開きで入ってくる情報量が多く効率が良いです。

文字の大きさも見やすい大きさで書くことが出来ます。

かといってA3などあまりにも大きすぎるものであればカバンにはいりませんので、A4程度の大きさのノートが一番使いやすく長年愛用しています。

紹介させていただいたノートは紙質もよくとてもなめらかに文字を書くことができストレスも溜まりません。

メモ帳やルーズリーフではなく必ず綴じられたノートを使おう

綴じられたノートは時系列順に書かいていくことができるので、とても復習がしやすいです。

たとえば「これはノートのあそこらへんにかいていたな」といった具合にノートの場所で問題の答えが思い浮かぶこともあります(記憶の宮殿と似ていますね)

また1冊ノートを使いきる達成感を味わうことが出来れば、勉強のモチベーションを格段に上げることができます。

僕は使いきったノートを棚に並べてニヤニヤしながら、さてもう1冊頑張るぞと活力にしている少しマニアックなところがあるくらいです。

勉強は奥が深くてとても楽しい

勉強は学べば学ぶほど奥が深く、とても楽しいものです。

受験勉強や資格勉強はもちろん合格することが大切です。

ですが楽しみながら自分の人生が豊かに潤っていく感覚を持ちながら勉強することはもっと大切で、結局その感覚が試験合格の近道になると考えています。

今回の効率的なノートのまとめ方を見て勉強するモチベーションがあがってくれた方がいれば幸いです。

その他にも勉強にはたくさんの工夫があり、それらを試していくことも勉強の楽しみ方に付けくわえてみてください。

もちろん勉強グッズ(身の回り)からそろえてみるのもモチベーションの向上につながるのではないでしょうか?

どんどん勉強が楽しくなるはずです。

参考図書

今回は以下の本を参考にさせていただきました。

最近読んだ勉強法の本の中でも大変読みやすく面白く読みきることができました。

本書はノートのまとめ方については少ししか記載されていませんが、その他勉強法については科学的根拠をもとにたくさんの事例が記載されています。

とても楽しい本で勉強に対するモチベーションがあがりました。

これを機に社会人の方でも資格勉強をされる方は是非手に取ってみてはいかがでしょう。おすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

これからも色々な勉強法を紹介するからよろしくね!