味のないパンにも味があると思う。

人を楽しませることを沢山考えてきたよ!年間100冊読書をする学び大好き社会人。天真爛漫な娘ちゃんと嫁ちゃんダブルで尻に敷かれながら楽しく過ごす愛情ブロガー。おこづかいはアドセンスよ!パワハラ銀行員を経て企業コンサルに就任。事務は任せろのインドアの極み!

味のないパンにも味があると思う

読書の方法!仕事や勉強に役立てよう!【読書術】

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今回は「読書の方法」を学ぼうと思うよ!

読書の方法ってどういうこと?ふつうに読書するんじゃないの?

うん、もちろん普通に読書するもの楽しいよ。でもさらに読書術を学ぶことで考える力が身についたり、本の内容を即座にアウトプットできるようになるんだ!

それはすごい!学べば一生ものの知識だね!

これから長い人生「読書の方法」を学ぶことは一生の財産になると思うよ。

 

みなさんは本を読むときどのようなことを心掛けているでしょうか?

僕は本が好きで年間100冊ほど読みます。ジャンルは主にビジネス実用書や小説です。

読書に慣れるまでは「ただただ本を読む。楽しいな」という感じで、知識をアウトプットをするということはありませんでした。

僕と同じように本をただ読むことに満足してそのまま積む…そんな方も多いのではないでしょうか?

僕のそんな読書の方法や考え方が劇的に変わった出来事があります。

ある日、僕は病気についての悩みを友人に打ち明けたことがあります。

数日後、その友人は僕が驚くほどの病気の知識と解決方法を教えてくれました。

「いったいどうして自分がかかってもない病気になのにそこまで知っているんだい?」と尋ねると

友人は「すべて本に載っていたんだよ。君のために学んだんだよ」と教えてくれました。

その友人はたくさんの病気の本と過去に読んできた本の知識をつなぎ合わせ、言葉にアウトプットして、わかりやすく説明してくれたのです。

知識が次々と繋がりあふれてくる様子を見て「本ってこうやって使うんだ」と感動したことをいまでも鮮明に覚えています(自分のために本を漁ってくれたのだから尚のこと感動)

この出来事がきっかけで僕は「読書の方法」を学んで知識を自分のもにするためにも、自分の頭で考えてアウトプットをすることを常に意識するようになりました。

みなさんもこれを機会に自分なりの一生ものの「読書の方法」を探してみませんか?

今回はそのお手伝いをしたいと思い記事をかかせていただきました。

東大読書と京大読書術を基礎に「読書の方法」を学ぶ

ある日、本屋さんに行くと「京大読書術」という本が置いてありました。

読書術マニアの僕は本の帯や表紙をみて面白そうだと思いました。

次にパラパラと本の真ん中をめくり内容を確かめます。

※本の中盤をめくる方法も読書術であり、以下の本から学びました。

雑誌や参考書、小説、新聞といろいろな媒体の読み方が載っている読書術の本です。

あえてその本のいちばん弱い真ん中の部分を拾い読みすることで、本の水準を知るんです

「よし!買おう!」

内容も面白そうなのはもちろん、京大読書術を購入した大きな狙いとして試してみたいことがあったのです。

検証読み(並行読み)という技術です。

検証読みとは複数の似通った本を同時進行で読み進め比較するという読書術です。

僕が以前からバイブルにしている「東大読書」という本にかかれていた読書術です。

東大読書と京大読書術。

これほどまでに検証読みが面白そうなタイトルの組み合わせはあるでしょうか?

 

今回はこの東大読書と京大読書術を中心にして「読書の方法」を学びたいと思います。

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まずは検証読みという読書の方法を学ぼう

僕が「読書の方法」で1番楽しいと感じる瞬間が検証読みをしているときです。

先ほども述べたとおり検証読みとは同時に複数の本を読み進めて、その本を比較する技術です。

検証読みをするメリットは以下のようなものがあります(東大読書参考)

・意見の偏りを避けることができる

・内容を俯瞰できる(A書が言っていることは本当かなど)

・別の角度から主張をみることにより能動的読書ができる

・共通点や相違点を探すことにより思考力が身につく

数ある読書術の中でも、この検証読みは短期間で飛躍的に読書の方法をスキルアップできるのではないかと考えます。

まずは簡単な本を数冊買ってから、段階的にレベルをあげていき、その過程でお互いの相違点や共通点を見つけて読書を進めれば理解力も思考力も身につきます。

またこの記事を見てくれている方なら何度か耳にしたことのあるエビングハウスの忘却曲線における「忘れる」に対しても複数冊読むことで記憶効果の向上が見られます。

今回はこの検証読みを駆使し「東大読書」と「京大読書術」を中心として様々な読書術・読書の方法を考えていきたいと思います。

帯や表紙・目次から本の内容を学びとる方法

本屋で平積みされた本を選ぶとき、なぜその本に手が伸びましたのでしょうか?

僕はこの記事を書きながら横に本を置き、いままさになぜこの本を手に取ったのかということを考えています。

まずタイトルが自分の探していたものに突き刺さっています。

○○読書術や○○な本の読み方。

そして帯にはこの本を読めばどうなれるのか、どのような時に使える知識なのかと書かれています。

このようにほとんどの本は、タイトルや帯に内容の全てがギュッと詰まっています。

次に目次を見るとさらに細かい分析が出ます。

ここまででこの本の地図がほぼほぼ姿をあらわします。

東大読書ではこれを「装丁読み」と明記しています。

また京大読書術にも同様の内容で「予測しながら読む」と書かれています。

僕はこの装丁読みを覚えるまでは「なんとなく面白そうなタイトルだな」「目次は飛ばして1ページ目からさっそく読もう」というような読書姿勢でした。

みなさんのなかにも目次をすっ飛ばしてしまう方は多いのではないでしょうか?

しかしこのタイトルや目次を読み込むのと読みこまないのとでは今後、本の理解に大きな差が開きます。

なぜなら目次の見出しはそのセクションの重要な部分だからです。

少しの時間を目次にかけるだけで、本に書かれている答えを予習できるのです。

僕は装丁読みを覚えてからはじっくりタイトルと目次を読みこんでいますが、読書スピードや理解力は格段に高まりました。

そのほかにも本の攻め方を考えるポイントがあります

ほかにもビジネス本等を読んでいて攻め方のポイントになる部分があります。

・図がはいっているかどうか

・マーカーが引かれているかどうか

・太文字は使われているかどうか

・まとめがあるかどうか

このようにどこを見れば内容が一気にわかるかを考え、そのポイントを攻めることも有効です。

メモを残しながら読む技術

いざ本を読み始め、冒頭から終わりまで全ての内容を記憶しながら1冊読み切れる人はいないと思います。

読んでいる最中に内容は忘れてしまうもの。

そこで僕は「知りたいこと」や「疑問に思ったこと」をメモをとりながら本を読んでいます。

綺麗なメモではありません。

パパパっとした走り書き程度のものですが、少しでもひっかかったところはどんどんメモしています。

メモを書く重要さを学んだ本がゼロ秒思考(有名ですよね)です。

他にもメモ関連の本は以下が役立ちました。紙1枚!独学法はどのようにメモを書けばいいかというより深いアウトプットが学べたと思います。

(※メモの技術に関しては後日執筆予定です)

メモを残しておくと記憶の定着にも役立ちますし、何より自分の目的がぶれてることを防いでくれます。

そうすると迷子になることなく自分の得たい知識を目指しながら読書ができます。

さらに読み進めていく際に答え合わせをしていくと尚効果的です。

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仮説を作って読む方法

こちらは東大読書で学びました。

「ゴール地点」「目標までの道筋」「スタート地点」を仮説として設定する

こちらもメモの役割と似ているかもしれません。

本の全体像と自分の現在地点を把握するための方法です。

なぜ本のゴール地点から仮説を設定するのか。

その理由は「できるだけ遠くに行くためです」と東大読書に書かれていました。

本というのは「遠くに行くためのツール」なんです

とても感動しました。

確かに僕はビジネス書でも小説でも知らない世界に飛び込むために本を読んでいます。知っていることを確かめにいくのではありません。

であるならば目標を限りなく遠くに設定して間を埋めていけばいいのです。

僕はスタートとゴールの間を埋めるためにあらゆる本を読み込み知識を蓄えるでしょう。

目標を遠くに設定すれば設定するほど長い旅ができるのです。

読書の可能性を改めて確認することができるクリティカルに響いた一文でした。

最初と最後に要点が詰まっている

これは僕が受験生のときに国語の授業で習ったものです。

あらゆるビジネス書や多くの文章で使われています(小説は違いますが…)

本のはじめに著者の問題提起が置かれている場合がかなりの確率であります。

○○とはどういうことなのでしょうか?←こういった具合に問題提起

一方で最終ページ付近にはその答えが書かれている場合もかなり多い。

この2つをみつけることでこの本の主張がわかります。

あとは真ん中にある肉の部分を結論に至るまでおいしく料理すればいいわけです。

僕はこのテクニックを学校の先生に教えてもらって以来頻繁に使っています。

それまでの僕は完璧主義といいましょうか冒頭から本を順番に読んでいかなければ気がすまないタイプでした。

いま思うとそのようなルールはどこにもなく自分で勝手に決めた固定概念でした。

本というのは様々な使い方があります。限られた時間の中でどのように効率的に吸収するかはとても重要なことだと感じます。

常に自分を変える勇気を持ち、読み方のバージョンアップを図っていきたいなと思います。

自分のスタイルってなかなか変えれないですよね。

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本に突っ込みを入れたり、要するにと要約しながら読む

読書をアウトプットするためには必ず能動的な読書方法が必要です。

受身の読書ではその場ではわかっている気になってもすぐに忘れてしまいます。

僕も読むことが自体が目的になってしまい、本の知識を使うこと怠ったり、そこ本に書かれていた知識を忘れてしまうときがあります。

僕は対策として読書に限らず私生活において常に

「なぜ?」「だからどうなの?」「ようするにこういうこと?」

という意識を持つことを大切にしています。

これはちきりんさんの「自分のアタマで考えよう」という本で学びました。

かっこよく世の中にメスをいれようとするのですが僕の場合たいてい幼稚な疑問しか浮かびません。

しかし幼稚か幼稚じゃないかは関係なくて自分が能動的に考えたことは強烈に記憶に残るものです。

東大読書でも同じように「取材読み」という形でこの読書の方法が紹介されていました。

記者になったつもりで読めば感情を込めることができます。

「ただの事実」に感情と言う名の「色」をつけることができるのです。

全部「無色透明」の事実ばかりの文章よりも、感情で「色」がついていたほうが理解しやすいのです

まさにその通りだと思います。

自分が日常的に心がけていたことが本の上でも活用できるのだと私生活と本の知識が繋がった瞬間でした。

このように自分のあたまで物事を考えていくと少しずつ世界の見方が変わってきます。 

実際に要約できるか試してみよう

ツイッターやブログでその本を要約すると理解度が言葉でわかります。

京大読書術では第1章にこのアウトプットの重要性が書かれていました。

アウトプットすることで、その本の内容をただの情報から知識に変えることができるのです。要旨をわかりやすく説明するという重要なスキルが身につきます。

特にツイッターは140文字と1冊を要約するにはあまりにも短く、それゆえ本当にあなたにとって大切だったところだけを切り取ることができます。

ハッシュタグで #読書垢と繋がりたい と調べると読書好きの方がたくさん出てきてモチベーションも高まりますよ。

また帯に新しいタイトルをつけることも効果的とされています。東大読書には

一言でこれだと言えるものが見つかったとき、あなたの読書は完成する

と書かれています。

日頃からこの究極のアウトプットを練習する機会を作りましょう。

自分の答えをだしてみよう

あなたは本を読み終えたときどのような気持ちになるでしょうか?

1冊読み終えた達成感だけで終わってしまってはもったいないと思います。

京大読書術には以下のような著者の考えが書かれていました。

本を読破することに意味があるのではなく、自分に必要な知識を血肉することが重要ではないでしょうか

まずはその本を読んで学んだことを自分の言葉にまとめてみましょう

それが著者の言いたかったこととはずれていたとしても僕はかまわないと思います。

あなたの知りたかったことが1つでも身についたのです。

そしていままでの書きなぐったメモを見返してみましょう。

メモに対する答えは出ましたか?出ませんでしたか?

なるほど答えがまだでていない…もっと深くしりたい…

するとこの次に読みたい本が思い浮かびませんでしたか?

僕はこの数珠つなぎに読書が広がる感覚が大好きです。

そして読み終えた本に対し自分なりの答えを出してようやく本棚にしまいます。

そしてまた検証読み(並行読み)をするためにすぐに引っ張り出すのです…

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技術的な読書の方法

予測しながら読む技術(京大読書術)

京大読書術では多くの技術的な読書方法が学べます。

イメージ力と予測力を高めると文章が記憶により一層定着します。

東大読書に比べて京大読書術はミクロな視点の読書術が書かれていました。

前述の装丁読みの技術で紹介したとおり、まず目次や帯などである程度本の内容を掴みます。

京大読書術はここからさらに読み方の技術を加えていました。

文章の5行前後を視野にいれて読むと、前後の関係がスムーズにあたまに入ってくるようになります。

予測することが苦手な人は、前の一文だけに気をとられている場合が頻繁に見受けられます。

これが京大読書術式「予測しながら読む」です。

速読法(京大読書術)

こちらの技術も京大読書術に書かれていた読書の方法です。

本を早く読むためのノウハウが詰め込まれており東大読書にはない技術的な部分でした。

わかりやすく箇条書きにまとめます

・意識して読むスピードを上げる(意識しないときよりスピードが上がる)

・知らないことはウィキペディアで調べるとスムーズ(ネットという産物を使わない手はない)

・苦手分野はあえて小中学生向きのものから学ぶ

・キーワードをつかめば飛ばし読みができる

・心の中で音読しない

・太文字をピックアップする

・漢字を中心に読む

・必要な部分だけを読む

・たとえ10~30秒でも本を開く

・本を買ったら必ず1・2行は読んでおく

これらのことを意識することにより本を読むスピード、また習慣がつきます。

速読術においてはかなりの種類の本が世の中に出回っています。

僕は速読について研究したことがなく今回は速読に触れる良い機会でした。

本書にはわかりやすい文章で速読について書かれていましたが、正直なところ使いこなすには鍛錬が必要だと思われます。

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【番外編】読書ノート作ってみました

より一層記憶に残し、アウトプット性能を高めるため読書ノートを作ってみました。

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A4の用紙をホッチキスで止め、製本テープでとめているだけです。

項目はこちら

・タイトル&読了日

・著者名と簡易プロフィール

・本の目次とあらすじ

・本の問題意識は?何を解決してくれるの?

・キーワード

・おすすめの章

・もっとも重要な一文は

・一か所だけパワーフレーズを決めるとしたら?

・この本で学んだこと

・本のタイトルを新しくつけるとしたら?

・次に読みたい本は?

・どんな人におすすめ?

おそらくこれを網羅すればかなり強固な記憶になると思います。

みなさんもオリジナル読書ノートを作ってみてください。 

「東大読書」と「京大読書術」

今回は1つ大きなテーマとして「東大読書」と「京大読書術」を検証読みし、読書の方法を学ぼうというものに挑戦しました。

僕はかなり似通った内容を予想していたのですが2冊はかなり違ったアプローチの本でした。

もちろん大切なところでは同じ意見を述べていた部分もあります。

しかし大きなくくりで分けると東大読書は読書の土台(マクロ)を学べることに対し、京大読書術はその上で技術的な面(ミクロ)を学べるものだと感じました。

2冊は対立するものではなく共存するものであるというのが僕の見解です。

どちらも楽しく読むことができアウトプットも順調にできました。

(順番的には東大読書→京大読書術がオススメかな)

自分で読書術の本を書いてみたい

世の中には多くの読書術についての本があります。

科学的に効率の良い読書の方法はこれからも研究され続けることでしょう。

僕もそのたびに新しい知識を得れることを楽しみたいと思っています。

今回は読書で得た知識を基礎に記事を書きました。

この記事を書くということは僕にとってはとても重要なアウトプットであり充実した時間です。

みなさんも機会があればブログなどの媒体にアウトプットすることで、より一層知識に磨きをかけ、いざというときに頭の引き出しから情報を引っ張り出せるようにチャレンジしてみてください。

僕はゆくゆく完全オリジナルの独自の読書術本が出せればいいなと漠然と思っています。

これからも大量インプットに大量アウトプットを心掛け読書を楽しもうと思います。

最後までおよみくださりありがとうございました。

みなさんに良い読書ライフを。