味のないパンにも味があると思う。

大人の心をゆるりと癒すブログです。悩みの多い社会人、癒しのおもちゃやアプリ、暮らしのライフハックなどで楽しく一緒に乗り切りましょう。

味のないパンにも味があると思う

会社に出勤できるぞ!ブログは鬱病で薬(抗不安薬)を飲んだら休職して退職みたいな記事ばっかりだ。

こんばんは。ムロタピーズ(@lindalindapanda)です。

先日は赤ちゃんが生まれた報告を勝手にさせていただいたにも関わらず、お祝いと嬉しいことにブログ復帰祝いのお言葉を多数いただきまして誠にありがとうござります。

www.lindalindapanda.com 

それからあれよあれよと2ヵ月が立ち

またコイツ逃亡しやがった!

状態で申し訳ありません(汗)元気にお父ちゃんやっております。

そして重ねがさね申し訳ございません!

復活早々にして鬱病記事

(2回も揺らしちゃいました)

おまえほんまに大丈夫かいな?

あぁ問題ない。書かせろ。俺の世界を。

ということでブログこれからもかかせてくださいお願いします。。。

 

では本日の記事で伝えたいこと。

抗不安薬を飲みながら会社を続けることは可能である!

ということです。ドドンっ!!!!

それではよろしくお願いいたします。

 

 

  

鬱病が発症!それが正直かなり重症だった件。

遡ること約1年前(H29年2月)。

妻にお腹に新しい命が宿ったという喜ばしい報告と同時期に、悪魔はやってきました。

仕事の案件。それもこの10年間で一番プレッシャーのかかるものが超絶怒涛に複数。

イベント運営関係2つ。そしてもうひとつは記念誌を作成発刊するというものでした。

イベントの詳しい内容は言えませんが、開催までの2ヶ月は200人以上いる参加者の名前を何度も何度もパソコンと紙に穴があくまで確認し(絶対ミスが許されない)イベントの進行方法やその他の来賓の段取りなどガチでゲロを吐きながらやっておりました(誇張でもなく本当にストレスでリバース泣)

もうひとつの記念誌においても重大な100周年記念に華をそえるものであり、資料の収集から何度も何度も間違いがないかこちらもパソコンと紙に穴があくまで確認しておりました。

案外ブログに書くとなんだこんなものかと思われがちですが、他にも通常運営の仕事は通常通り行っており私には死ぬほど耐えられない仕事内容でした。みなさんはガチンコに辛い仕事を思い浮かべながらこの記事を読んでくださると幸いです。

このミスが許されないなか何度も何度も確認作業をするという行為が重なり鬱病を発症してしまいました。

悪魔は本当に一気に襲ってきますね。人間なんて短期間でここまでコテンパンに追いやられ、こんなにも脆いものなのかと再確認しました。

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私の鬱病の症状はどのようなものであったか。

簡単なところでは家のカギを閉めたか何度も何度も確認をするようになります。会社へ向かう道の途中で気になっては家に戻り、カギを確認する作業を繰り返すようになりました。強迫性障害と診断されました。

自分でもあぁこれガチでヤバいやつやと気づいてたなぁ

また「あれやってなかったかもしれへん(やっている)」「あ!これするの忘れてた(忘れてない)」など何度も確認行為を繰り返した結果、自分がしっかりとやり終えたことを「やっていない」と勘違いするようになりました。

あぁこれは他人から見てもヤバイ状態やなぁ

他の仕事の作業においても、昨日終えたことをまた今日も1番最初からやり直ししなければ不安になり、必然的に作業効率は格段に低下。周囲への迷惑とプレッシャーに押しつぶされそうになるという悪循環に陥るのでした。

鬱病の薬のことを調べてみる。

鬱病の進行は速く、会社から帰宅後も会社にある資料が気になり、会社へ取りに行き、更に資料を取った後は会社のカギを閉めたか不安になり、体が震え休まらず、朝方までなかなか寝付けなくなりました。

朝も涙を流しながら通勤かばんを道路に投げ捨てやっとの思いで出勤します。

いや、ほんと朝っぱらからジャイアントスイングーーッ通勤かばんポイ~を見せつけてしまった近隣の皆さま申し訳ございませんでした。

妻にもとても迷惑をかけました。妊娠初期で妻の体調も悪かったでしょうに、肝心の大黒柱がこれでは情けないったらありゃしません。もやし男ですほんと。とほほ…

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しかし優しい妻は精神不安定な私と一緒にこの鬱病の症状を和らげる薬はあるものかと調べてくれました。

私は鬱病に適用される薬に大きく2つの分類を設けました。正確には5種類くらいあるのですがそこは専門家に任せて最も大事な情報だけ抜き取りましょう。

ブログやねんからええとこどりせなな!

もっと詳しく調べたい人は奥が深いから沼にはまらんようにな

抗うつ薬

抗うつ薬(こううつやく、Antidepressant)とは、典型的には、抑うつ気分の持続や希死念慮を特徴とするうつ病のような気分障害(MD)に用いられる精神科の薬である。不安障害のうち全般性不安障害パニック障害[1]社交不安障害(SAD)、強迫性障害[2]心的外傷後ストレス障害(PTSD)[3]にも処方される。(wikipedia)

こちらの薬は持続的に飲み続けるものです。

効果が段階的に現れ、飲み続けることにより安定性が増してきます。

よくSSRIという言葉を耳にしませんか?この抗うつ薬の1種ですね。

ただ確実に依存せねば効果がないというところに私は少し疑問を抱きました。

そしてもうひとつが

抗不安薬

抗不安薬(こうふあんやく、Anxiolytic)とは、不安およびそれに関連する心理的・身体的症状の治療に用いられる薬剤である。主に不安障害の治療に用いられる。(wikipedia) 

 こちらは頓服のような作用をするものです。しかし抗不安薬の種類によっては12時間効果が持続するものなど長時間効果のあるものもあります。

本題。鬱病は会社を辞めなくてはいけないのか?

このように薬のことを調べていると使用例が多数ブログなどで出てきます。

しかしそこらのブログ記事のほとんどは会社を退職し抗うつ薬を飲み続けましょうというもの。

もちろんうつで自殺など考えるくらいなら会社なんて辞めればいいでしょう。

しかし事情があり退職できない人も世の中にはたくさんいると思います。

ひとつ断っておきたいのが、私は会社を辞めて抗うつ薬を飲んでいる人を決して否定しているのではありません。それも1つの最適解です。間違いじゃありません。

鬱病を抱えつつも薬を飲みながら会社に生き続け回復してきている男がいる。

このことをどこかの誰かの希望となるよう伝えたいだけです。

転職においても、給料アップなど夢物語のことはネットでたくさん流れています。よく情報源を見れば転職サイトであったりすることが多々あります。

冷静に考えれば多くの場合、待遇の低下が予測されると思います。まして転職が成功しないことなんてザラにあるでしょう。

わたしは鬱病の薬の記事で見つけたかったこと。

それは希望でした。

薬を飲みながら何年も会社行ってるよ。全然大丈夫だよ。

なぜこのような記事はとても少ないのでしょうか(もはや記事がないのでは)

なら私が書かなくてはいけません。

当時の私がこのような記事を見つけていたらどれだけホっとしたことか。

薬を飲みながら会社に行ってるし、回復もしてきてるよ!

これが私の事実です。ポケットに薬を入れて明日も出勤しますよ。元気に。

仕事の辛い時期もなんとか薬で乗り越えることができました。

だから私は1人でも多くに、鬱になりかけてる、なったばかりだって人に希望を与えたくてこの記事を書きたいなと思ったのです。

あぁこの章はとても臭くなってきたのでここまで(笑)

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いざ病院へ。私はどのような薬を使っているのか。

さて結論を先に書かせてもらいましたが、次は私がどのような薬を運用しているかについて書いていきたいと思います。参考になれば幸いです。

と、その前に病院へ行ったお話です。

私は5件、病院を回り、それぞれの先生に同じ話を繰り返し行いました。もちろん先生によって対応は様々だったのですが…

共通してどの先生も「あなたは鬱です。重症です。抗うつ薬SSRIを試してみましょう」とのことでした。

私は間違いなく鬱で、そのときの判断でもSSRIという持続的な抗うつ薬が必要であったようです。

私はこの抗うつ薬は依存性が高くずっと飲み続けなければならないというところに疑問をかかえました。それって一生薬と付き合っていくってことなのかなと。

もちろん先生の出す解答だし、これが一般的な治療なのはわかります。

しかし私は一生薬を飲んでいくことに抵抗を覚え、抗不安薬の頓服を用いて自分のペースで直していきたいと思っていました。

5件目の最後の先生に相談したときのことです。

「大丈夫です。抗不安薬。それもかなり薄いものから初めて治していきましょう」

救われた気分でした。

このように先生によっても随分自分に合う考え、合わない考えの先生がいるので複数病院を回るようおすすめします。

どの先生が最適かは自分で決めなくてはいけません。結果先の4件で薦められた治療法を断り、現在の先生のところで症状は良くなっております。

私の渡された薬は、セニラン2mg、ロラゼパム0.5mgでした。

セニラン(持続時間約12時間)は1日3回まで、ロラゼパム(持続時間約6時間)は頓服として。

さらにセニランにおいては1日3回まで可能でしたが、朝1粒飲むだけで事足りております。どうしても緊張がピークになるときだけロラゼパムを飲むというお守りを持った2段構えで抗不安薬を利用しています。

さいごに

どこかだれか苦しんでここのブログに流れ着いた方に希望を与えることが出来たなら嬉しいなと思います。

このように私は抗不安薬のみを運用。さらに自分のペースで薬の調整をしており、1年以上元気に会社に行っております。

繰り返しになりますが、どのブログを読んでも鬱病は薬を飲んで会社を辞めるそれが一般常識だなんてことが広がりつつあるのを感じました。

私は正直、退職や休職などの方法しかないのかと物凄く怖かったことを覚えています。

だから鬱病の薬を飲んでも通常の日常生活をおくり会社にいけるし、人間いつかは浮上できるということを伝えたかったのです。

この記事を読んでくれたあなたが少しでも勇気を持てますように。

以前紹介した本と記事を紹介して本日はお開きとさせていただきます。

 

 

そして今日はゆっくりと布団で横になり久々に安心して眠れますように。