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本屋大賞にハズレ無し!読書好きによるオススメ"本屋大賞"受賞作ランキング!

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こんばんは。読書大好きムロタピーズです。

ついに決まりましたね。"2017年本屋大賞"

私はこの本屋大賞に選ばれる作品がどれもこれも大好きで毎年楽しみにしています。

とにかく本を読みたければココから選んどけば間違いない

読書初心者でも安心して楽しめる作品ばかりです。

本日の目次

 

 本屋大賞とは?

全国の書店で働く店員が「面白かった」「お客様にも薦めたい」「自分の店で売りたい」と思った本に投票し、その中から大賞を毎年決めるものです。

今年で第14回目と歴史ある賞となってきました。

 

本屋大賞の本は面白いのか?

本屋大賞は読書初心者でもまず間違いなく面白い本に出会えます。

本屋大賞に本を投票すること、この行為自体「本当に本が好きな書店員」しかしないと私は考えます。

本が大好きで年間100冊近く読む私ですが、ハッキリ言います。

事実として、読んで時間を損したなそう思う本に出会うことがあります。

ちょっとでも得れるものがあるという綺麗事を並べることは簡単です。

しかし人生は有限であり、全ての書物を読むことは不可能です。

そんな中、面白い本にこんなに素直に簡単に出会えることができる本屋大賞は読書初心者も読書上級者も大いに利用するべきだと考えます。

読書ってなにかな?と考えた時、自分の心が感動するものであると私は思います。

私は本屋大賞受賞作の中でいまだにハズレをひいたことがありません。

間違いなく本屋大賞の本は面白い!これが私の考えです。

批判があろうがなかろうが、本屋大賞受賞作品の全てに心を動かされた事実に変わりはありません。

 

2017年本屋大賞"蜜蜂と遠雷"恩田陸に決定

ついに今年の本屋大賞が決まりました。

恩田陸さんの蜜蜂と遠雷です。直木賞も受賞した史上初のW受賞作品です。

間違いなくオススメできます。

ページを繰る手がどんどん速くなり疾走するように読み終えてしまいました。

ピアノコンクールを題材にした作品ですが、全くの無知でも楽しめることはもちろん読みやすい文章、その場の映像が見え、音楽が聞こえてくるような感覚に陥りました。

本当に幸せな読書時間を与えてくれる作品でした。

取るべきものが本屋大賞、直木賞のW受賞をしたなという感じです。

今年の本屋大賞はオススメがたくさん

さぁここから大忙しです。

まだ2017年の受賞作品で大賞の「蜜蜂と遠雷」「コンビニ人間」しか読んでいません。

「コンビニ人間」ですら私はかなり面白いと思ったのに10作品中9位という結果に。

びっくりしました。2位か3位につけてもいいのではないかという思っていたからです。

年々本屋大賞に求められる面白さのハードルが厳しく変化しているのでしょう。

読み手としてはより面白い本と巡り合えるチャンスが増えていると考えられます。

他がどれだけ面白い本なんだと心がウズウズしています。

次々と面白い本が簡単にわかる。本の虫にとってこんな幸せなことはありません。

 

私が本屋大賞に人生を変えられる

書店に「本屋大賞」の特設コーナーがあり、なんやろなあこれと思ってぶらぶらしていたことがあります。

すると横から1人のおばちゃんが「私この本屋大賞の本が全部好きなの。これ面白いわよ」と1冊の本を渡してきました。

断るわけにもいかず本をレジに持っていく私。

運命でした。

本で初めて徹夜をしました。次から次へと展開が気になり眠れませんでした。

これが小説の面白さなのかと人生をかえられました。

本屋大賞にはそこまでの魅力があります。

私を読書という素晴らしい世界に誘ってくれました。

 

本屋大賞で面白かった作品おすすめ10作品

どれもこれもがおもしろいのが本屋大賞です。

私も色々な本屋大賞受賞作を読み漁りました。

その中でも特に面白かった10作品を紹介します。

読書初心者の方が本に興味を持ってくれればと思います。

第10位 夜のピクニック 恩田陸

全校生徒が夜を徹して80キロを歩くという青春小説。

高校生の持つ悩みを見事に表現しており、この夜の「歩行祭」というひたすら歩く状況からだからこそ、生み出される普段しない会話がきらめきだす。

学校時代の思い出、卒業後の夢を語る高校生たちは大人の心に成長していきます。

そのみずみずしさに誰もが高校時代に戻れる名作。

 

第9位 舟を編む 三浦しをん

国語辞書「大渡海」を完成させるため編集部に集まった面々が数々の出来ごとを織りなす青春仕事物語。

私はこの本を読むまで辞書はあって当たり前のものだと思っていましたが誰かが編集するものだということにハッと気付かされました。

この本は「仕事への誠実さ」や「人とのつながり」を感じることができます。

言葉と本を愛する人にはオススメの1冊です。

 

第8位 とっぴんぱらりの風太郎 万城目学

伊賀の国をクビになった忍者のお話。

大長編ものですが飽きずに一気に読め物語に引き込まれてしまいます。

登場人物はそれぞれ個性があり面白く全員が主人公ではないのかと思ってしまうほど。著者独特のユーモアある物語の中に生と死がリアルに描かれています。

これこそまさにエンターテイメント。アクション部分ははらはらわくわくの連続でした。

ひょうたんを育てたくなります(笑)

 

第7位 鹿の王 上橋菜穂子

苦しみを抱え乗り越えて希望の光がある。とても優しい物語でした。

人体とウイルスがテーマ。これをウイルスなどの言葉を使わずにうまくファンタジーでまとめあげています。さすが。生

きるということの考え方が変わります。

 

第6位 ジェノサイド 高野和明

アフリカ大陸で発見された謎の生物をめぐり、日本、アメリカを舞台に物語はテンポよく進みます。

まるでノンフィクションのような展開にハラハラドキドキは止まらず、これほど面白いエンターテイメント小説を読んだことがありませんでした。

SFと現実と近未来サスペンスがうまく混ざり合い絶妙のオカルトチックさを醸し出しています。

全てを盛り込んだ超一級の物語でした。

 

第5位 天地明察 沖方丁

算術に命をかけ暦を作り、日本文化を変える大計画をする男の成長物語。

「天地」というあまりにも巨大なものに立ち向かう人の姿には感動を覚えます。

何かに打ち込むことはなんて美しいのだろう。人が一生懸命なのはなんと素晴らしいことなのだろう。粘り強く生きる凄さ。

読後感すっきりの青春小説でした。

 

第4位 新世界より 貴志祐介

上中下巻と超長編にもかかわらず壮大な世界観に圧倒され1度読み始めればとまらない面白さ。

しめ縄で外の穢れから守られた町に住むこどもたちが、外の世界に飛び出す冒険活劇。村の仕組みや未知の生態系、そして大人たちに支配された黒い社会構造。

この本のタイトル通りまさに「新世界」をまるまる味わうことが出来ます。

SF、ホラー、ファンタジー、青春すべての要素を詰め込んだ必読の1冊です。

 

第3位 夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦 

「黒髪の乙女」に恋をする「先輩」が色鮮やかな京都を舞台に彼女の姿を追い求める青春ダメダメ物語。

にぎやかな夜の京都、蒸し暑い古本市、青春の爆発である学園祭、クリスマス。

読んでいるともう1度学生に戻りたくてたまらなくなります。

まるで夢の中で遊んでいるような日常と非日常が混じりあう一味違った京都の恋愛青春がここにあります。

 

第2位 風が強く吹いている 三浦しをん

箱根駅伝を走りたい。弱小の個性溢れる部員たちが自分の限界に挑戦する成長青春物語。

もう何度涙したことか。箱根駅伝の季節になると必ず読み返してしまう作品。

人はここまで変われる。タスキをつなぐことに命をかける。

登場人物すべてがキラキラしていて優しさや葛藤、読んでいて心が爆発しそうになりました。

無我夢中で走り続ける弱小部員たちと一緒に自分も知らぬ間に走っている。

ここまでのめり込んだ作品はいままでにありません。

 

第1位 鴨川ホルモー 万城目学

京都の町並みにモノノケの気配。日常生活なんだけど、少し異世界のパラレルワールド。

京都の大学生が「ホルモー」と呼ばれる小さな鬼の集団で競う白熱の物語。

チームの仲間割れや友情、大学生ならではの恋心。

ただ単に昔を懐かしむだけではなく、競技のゆくえ、恋のゆくえすべてに熱中し読み始めれば止まらない1冊。

何度も何度も読み直してもう本はボロボロです。

大好きな作者で講演会までいってしまいました(笑)

  

本屋大賞にはここでは紹介しきれなかったこの他にも素晴らしい作品がたくさんあります。

是非読み漁ってみてください。

 

まとめ

とにかく本屋大賞の本は面白い。この言葉につきます。

本選びに迷ったらまず参考にしてみるといいでしょう。

人生を変える1冊に出会えるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

このブログでは他にも面白い本やおもちゃアプリなど、大人の心をちょろっと癒すことをコンセプトに書いております。

是非ブックマークやコメントお願いいたします。

それじゃまた明日っ!