味のないパンにも味があると思う。

大人の心をゆるりと癒すブログです。悩みの多い社会人、癒しのおもちゃやアプリ、暮らしのライフハックなどで楽しく一緒に乗り切りましょう。

味のないパンにも味があると思う

1人の人間を守るということ。怒りの抑え方。

f:id:lindalindapanda:20170220223444j:plain

こんばんは。ムロタピーズです。

今日は1人の人を守る難しさと、またそれに伴う怒りの抑え方について考えてました。

目次

 自分が死んでも守りたいものがある

嫁は自分の命とお腹の中の命と2つの命を持っています。

私はこの2つの命を自分が死んででも守りたいと思っています。

いままでこんなにも人を守りたいと思ったことはありません。

だから最近、嫁の身に危険がないか警戒し、外部から指1本触れようものなら噛みつく勢いに神経質になってしまっているのです。

f:id:lindalindapanda:20170220222911p:plain

 

ささいなことで事件は発生する

嫁とは毎朝一緒に電車通勤をしている共働きの世帯です。

その日、嫁はつわりがキツく地下鉄の階段をゆっくり下りていました。

すると後ろから、おじさんが急いで階段を駆け下りてきました。

朝の通勤ラッシュにはよくある光景で、停車中の電車が出発しそうだったのでしょう。

おじさんは、嫁を避けて駆け下りればいいのに、わざわざ嫁の後ろに迫り「おっそいなくそ野郎」と言ったのです。

私は危険を感じ、咄嗟に「おっそいなくそ野郎とはなんじゃ」と嫁の横から口だしをしてしまいました。

そこからおじさんに「なんやガキ、ちょっとこっち来い」と言われ、怒鳴りあいになりました。

f:id:lindalindapanda:20170220223011p:plain

嫁を守ったつもりが、嫁に怒られる

結局、怒鳴り合いは私の「すみません」という言葉で終わりました。

嫁も私も会社に向かわねばならず、いつまでも喧嘩しているわけにはいきません。

いままで、人と喧嘩したことのない私は、震えていました。

自分でもこんなに咄嗟に声が出ることに驚いていたのです。

 

そして嫁に言われました。

 

 

あんな低俗な人間と張り合うなんて、低俗な人がすることやで

 

 

 

軽率な行動は、やはり後悔するのである

私は、その日会社で猛反省をしました。

嫁を喧嘩に巻き込んでしまったこと。

大人しく我慢すれば、腹が立つだけで何も起こらなかったこと。

嫁にこんな喧嘩をする低俗な人と思われてしまったこと。

駅で怒鳴る人間は、私自身が1番軽蔑していたこと。

嫌な気持ちでいっぱいになってしまいました。

どうしても守りたいものがあって、咄嗟にした行動であったのですが、もの凄く後悔してしまいました。

もちろん嫁は、私がなぜおじさんに大声をあげたかはちゃんとわかってくれています。

しかし、ありがとうは言ってくれません。

守り方が間違えていたのだから当然です。

感情に流されず、私をしっかりしかってくれる嫁には頭が上がりません。

1人の人を守るのは感情論だけでは難しいと思う体験でした。

それでは、なぜこのような突発的な行動をとってしまったのでしょう。

 

なぜ軽率な行動をとってしまったのか

答えは簡単です。怒りです。

私は確かに、嫁の危険を感じて咄嗟に声を荒げました。

この嫁の危険を感じたことに嘘偽りはありません。

しかし、よくよく心の奥底を探求してみるとそこには「怒り」があります。

この瞬間的な沸騰した怒りこそが今回の守り方のミスに繋がった大きな原因です。

この怒りをコントロールすることこそが大事であると考えられます。

f:id:lindalindapanda:20170220223125p:plain

 

怒りに尺度を持つ

たとえば自分が過去最大に怒りを覚えたことを10点とします。

では、次の場合は何点くらいの怒りのときに行うでしょうか。

 

▼うざいと言う…【  】点

▼むかつくと言う…【  】点

▼無視する…【  】点

▼無言になる…【  】点

▼舌打ちをする…【  】点

 

私の場合は

▼うざいと言う…【8】点

▼むかつくと言う…【8】点

▼無視する…【3】点

▼無言になる…【3】点

▼舌打ちをする…【6】点

 

ここでこれらの行動は2つに分類することができます。

言葉で表わされる怒り」と「態度で表わされる怒り」です。

私の場合は、うざいと言うことやむかつくと言うことにすごく怒りを感じることがわかります。

逆に、うざいと言うことやむかつくと言うことの点数がかなり低い人もいるはずです。

つまり「言葉で表わされる怒り」がかなり低い人は、比較的簡単に「うざい」や「むかつく」を言ってしまうのです。

反対に「言葉で表わされる怒り」がかなり高い人は、「うざい」や「むかつく」を最上級の怒りととらえているのでなかなか言わないはずです。

これは、態度で表わされる怒りでも同様のことがいえます。

f:id:lindalindapanda:20170220223257p:plain

 

怒りの尺度を持つことのメリット

例えば、私の遭遇した「おっそいなくそ野郎」と言ってきたおじさんは、「言葉で表わされる怒り」の点数がとても低い人で、簡単にそういう発言をしてしまう人だったのでしょう。

逆に私が偶然「言葉で表わされる怒り」の点数がとても高い人だったので、咄嗟に怒鳴り返してしまいました。

こうならないためにも、怒りの尺度の違いを理解することは重要であり、相手を許容することができるようになります。

すると咄嗟の口げんかは回避できたはずなのです。

 

とにかく10秒耐えるべし

しかし怒りというものはこみあげてきます。

こればかりは、人間である以上仕方のないことだと私は思います。

そこで咄嗟の軽率な行動を防止する方法があります。

 

10秒我慢することです

 

人間の怒りのピークは7秒前後だと言われています。

逆に言えば10秒我慢してしまえば怒りが過ぎるのです。

この10秒は、手をグーパーして耐えても、足をつねって耐えてもなんでもいいのです。

とりあえず10秒耐えてしまえば、あとは冷静に対処できるはずです。

 

あとがき

以上、今回は私の失敗談から怒りを抑える方法を考えてみました。

人間だもの。失敗はあると思いますが、前向きに生きていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。